わが家のカーライフ

仕事が早い!ポルシェ ジャパン!

ポルシェ ジャパンの動き

以前から夫はよく、ポルシェ ジャパンについてこんなことを言っていた。

ポルシェ ジャパンって、いっつも動きが遅いよなぁ。本国で新型モデルが発表されて価格が公表になっているのに、日本のサイトではいつまで経っても価格が公開されへんかったり、コンフィグレーターが対応してなかったり…ポルシェの公式Twitterで発表になったことが、ポルシェ ジャパンのTwitterではなかなか発表されんかったり…アメリカのポルシェのサイトは即座に反映するのに。。。
こんなことやと、日本市場はやっぱり重要視されてへんのかなぁ…と思ってしまうわ。

と。

確かに、価格発表が遅いことやコンフィグレーターは新型モデルに対応していないことはよくあり、夫はしょっちゅう欧米のポルシェのサイトでコンフィグレーターをしていた。

以前一度だけポルシェ ジャパン本社を訪問させてもらったことがあるが、少数精鋭の組織で動いているのだなぁという印象を受けたので、「みなさん忙しくて、なかなか手が回らないのかもしれないなぁ…」などと思ったりしていた。

どうした?ポルシェ ジャパン

そんな夫が最近、ポルシェ ジャパンについてこんなことを言うようになった。

最近、ポルシェ ジャパンがめっちゃ変わった気がするわ。最近のコロナウィルスの騒動の前後あたりからかなぁ…。新型カイエンの日本独自の動画から始まり、海外の動画に日本語字幕を付けた動画を出したり、最近ではポルシェがカイエンGTSを発表したと思ったら、ポルシェ ジャパンのTwitterでもすぐに告知されたり、ターボSやタルガの新型モデルの価格やコンフィグレーターもすぐにサイトで公表されたり….
コンフィグレーターの使い方ガイドの動画なんかも、以前は無かったしなぁ!なんか、以前よりも本気度が増してる気がするわ。
なんかあったんかなぁ…なんにせよ、めっちゃええことやな!

と。(以下↓)

組織が変わったのか、コロナウィルスの影響による様々な部分で見直しが行われたのかはわからないけれども、どちらにせよポルシェ ジャパンの動きがこのように変わっていくことは、日本市場のユーザーとしては嬉しいことだ。

夫は、

たぶん、僕は日本一、ポルシェジャパンのTwitterを見てる(笑)と思うけど、最近の動きの変わりようは気のせいじゃない気がする。
ポルシェオーナーであり、かつポルシェファンとしては、できるだけ本国ドイツとの情報格差や、商品格差が無い状態を望んでいる。だから、最近は嬉しいなぁ。
あと、僕は仕事柄分かるけど、サイトも段々と良くなってきてるし、コンテンツ配信の速度も速くなり、所々、配信のテクノロジーの手法が変わってきている。かなり意識されて作ってはるなぁと思うわ。

IT屋の夫は、様々な企業のサイトを見るたびに「なんでこんなわけわからんサイトにしてるんやろ…」「サイト重すぎやな…」などと言っているが、そんな夫がそういうのだから、ポルシェ ジャパンの中で何かが変わったということなのだろうな。

この流れで、日本にもMT仕様車がしっかり入ってくるようになればいいのになぁ…!(それは難しいかな)

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