スズキ

愛車スズキスイフトスポーツを、カババで無事売却|気になる売却費用やその経緯について

スイスポ売却!

私の現在の愛車、スズキ スイフトスポーツが、読者の皆さんやツイッターのRTのおかげで無事売却できたことを、ここにご報告したい。

本当に本当に有難うございます!

スズキスイフトスポーツは2021年10月に納車され、約1年半の間、私の相棒として、とてもよく頑張ってくれた。 走行距離は約9,500km。近所使いがメインだったので、ほぼ毎日乗っていたが、距離としてはあまり走らなかったなぁ。

予算が200万円前後で、MTで楽しく走れて、5人乗り、コンパクトで日常使いしやすい車」という条件で探していた時に、出会った車。

新車にこだわっていたわけではなかったのだが、当時スイスポのMTを中古車サイトで探したところ、ちょうど値段が高い時期だったのか「あれ?これだったら新車で買うのとあんまり値段が変わらないよなぁ…」ということになり、新車で購入することにした。

2021年式、6速MT、1370CC、ボディカラーはバーニングレッドパールメタリック×ブラック2トーンルーフ、ボンネットとサイドのデカール。

生まれて初めて購入した新車ということもあり、思い入れの深い一台だった。

あれだけ苦手意識があって全く出来なかったブリッピングが、息を吸って吐くように自然にできるようになったのも、スイスポのおかげだ。 もし自分の予算が許せば、2台持ちしてずっと持っておきたいくらい、良い車だった。

売却費用をカレラTの購入資金に

スイスポを売却することになったのは、自身のファーストポルシェとなる911カレラTを購入したからなのだが、スイスポ売却のスケジュールについては、当初はゆっくりめに考えていた。(売れたお金をカレラTの頭金にする計画ではあったが)

カレラTの納車が遅くなる気配がしていたので、3月初旬に出して、6月くらいには売れたらいいのかなぁ…と思っていたからだ。

そのため、あまりはやく売れてしまっても困るなと思い、最初は189万円で強気の価格で出した(相場は170万円ほど)。

ところが一転して、カレラTの納車が早まり、「このままでは、スイフトスポーツの売却資金を頭金にする計画が間に合わくなる」と判断。

そこで、当時掲載されていた写真では汚れが目立ってしまっていた内装箇所を再度綺麗に掃除し、もう一度写真を取り直して、写真を差し替えしてもらった上で、価格も思い切って40万円下げ、149万8000円に。(その時の市場最安値だったと思うw)

そして、ツイッターに「4月中に売れなければ、取り下げて、一括査定に出す」という旨を書き、RTのお願いをしたところ、多くのみなさんが拡散をしてくださった。

https://twitter.com/Mina_Panamera/status/1649671383570583552?ref_src=twsrc%5Etfw

そのおかげで、ギリギリ4月末に149万8000円で成約となり、無事売却することとなった。(現在は書類等のやり取り中) 本当に有難うございます!

ポルシェ911カレラTの納車も決まり…

今回、カババに愛車を出品するのは初めての経験だったが、本当に色々と勉強になった。

車の売却においては、事前に外装も内装も含めて隅々まで綺麗にした上で、査定をしてもらうこと、細部まで気を配ることが大切だと知った。また、相場の動きも出品前からもっと意識して見ておけばよかったし、カババに出品する場合は、時間に余裕を持って動くことが大事だということも分かった。(年明けから出しておいても良かったかもしれない)

何でも、人の経験を聞くだけの時と、自分でやってみるのとでは全く違うもので、今回も良い経験ができたと思っている。

 

 

それにしても、皆さんのRTには本当に感謝。途中投げやりになり「もう絶対売れへんやん!ほな、もう100万円ちょっとで下取りに出す!」などと夫に言っていたが、皆さんのお陰でここまでこぎつけることができた。

改めて、皆さんに感謝の気持ちをお伝えできればと…本当に有難うございました!

…というわけでカレラTについては、先日納車前の手続きに行き、5月末の納車が決まった。その様子もまた追って記事にできればと思う。

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