ポルシェ・パナメーラ

ポルシェ パナメーラのタイヤがパンクした – パンク修理費用、あわせてオイル補充など

パナメーラ、パンク?

GWの最終日、買い物を済ませてパナメーラのエンジンをかけると、メーターに何やらエラー表示が。見てみると「空気を充填してください」とある。

「しばらく走ったら表示は消えるのかな。はたまたパンクかな。幸い、今ポルシェセンターの近くにいるから、帰りに見てもらおう」と思い寄ってみたが、その日はGWでお店自体がお休みだったので、一旦自宅まで戻ることにした。念の為、東北ツーリング中の夫に、「こんな表示が出てるけど、パンクやろか?」とメールしてみると、

「そやなぁ、パンクかもしれんから、乗らん方がええわ。」

という返信が。確かに、乗らないほうが良さそうだ。とはいえ、パンクの実感が無いので、降りてからタイヤを調べてみたが、特に釘が刺さっている様子も無ければ、空気圧がかなり減っている雰囲気でもない。

でも、改めて空気圧偏差を確認してみると…

う〜ん…やはり、右前輪だけパンクっぽいなぁ。というわけで、連休明けの翌朝、早速ディーラー担当のHさんに連絡してみたところ、

1番最初にマイナス0.3減ったタイヤに警告が出ますが、全部のタイヤの表記がマイナスになっていたら、空気圧が減っているだけですので、補充で大丈夫です。ただ今回の場合はパンクかもしれないですね。早い方がいいかと思いますが、レッカー手配致しましょうか?

とのこと。「いやいや、わざわざレッカー手配してもらうなんて、なんだか申し訳ない(-_-)」と思い、時間を調整し、その日中にパンク修理に行くことにした。またせっかくなので、オイル補充もあわせてしてもらうことにした。

ポルシェセンターでパンク修理

ポルシェセンターに到着し、サービスの方にパナメーラを見ていただいたところ「作業は1時間ほどで完了する」とのことだったので、その間、店内で待たせて頂くことにした。

平日の午前中ということで、子連れのお客さんは他にいなかったので、次女はキッズスペース貸切状態で、かなり自由に遊んでいた。


(クルマの上にかっぱ巻き…斬新)

作業は予定通り終わり、説明を聞いたところ、「右前輪に約1センチのネジが刺さっていた」とのことだっだ。どこで刺さったんだろう…そういえば前も右前輪がパンクしたなぁ。結局、パンク修理と、オイル1.5L補充で、かかった費用は総額14000円ほどだった。タイヤまるまる交換とかじゃなくてよかった…ホッ。

帰宅した夫に話したところ、

やっぱりパンクやったんかー、しかしよく右がパンクするよな。タイヤが太いからか、右折や合流でホコリやゴミの多いゼブラゾーンをよく通るからかなぁ。

と言っていた。工事現場とか砂利道とか走ってるわけじゃないし、工事のトラックの真後ろをビタ付けして走るなんてこともしないので(w)、考えられる原因としてはそれなのかなぁ。

パナメーラのオイル補充

今回パナメーラのオイル補充をあわせてやってもらったが、今回のパナメーラは何となくよくオイル補充している気がしたので、試しに計算してみることにした。

前回オイル交換したのが昨年9月末。その時点での走行距離は、13,246kmだった。そして、今回オイル補充した時点での走行距離は21,037km。つまり、

7,791km走って、1.5L補充した。

というわけか。

そう考えると、極端にオイルが減っているわけではなく、単にそれだけ走っているだけということなのかな。来月は、パナメーラで富士スピードウェイまで行き、ポルシェトラックエクスペリエンスにも参加する予定なので、ひとまずこれで安心だ。

それにしても来月のポルシェのイベントはほんと楽しみだな〜。

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