ポルシェ パナメーラターボスポーツプラスモードで芦有を走行してみた

ポルシェ 新型パナメーラターボ メーター
レビュー・試乗記

スポーツクロノパッケージ

わが家のパナメーラターボは、オプションでスポーツクロノパッケージをつけたので、スポーツプラスモードが選べる。スポーツプラスモードにすると、エンジン、トランスミッション、シャーシがパフォーマンスを発揮する(足回りが固くなる)設定となり、レースやサーキットに向いてる仕様になるそうだ。

詳しくはカーコンフィギュレーターのページで説明されている。

実は購入して半年、スポーツプラスモードでちゃんと走ったことが無かったので、先週末の芦有ドライブウェイで試してみた。そこで、私なりに感じたことを今日はいてみようと思う。

私が感じた5つのこと

1 エンジン音が高音になる

スポーツプラスモードに変えてアクセルをふむと、エンジン音が変わることがすぐ分かる。パナメーラターボのノーマル時のエンジン音はどちらかというと重低音だが、それが「パォーン(良い表現が思いつかない…)」という高音に変わり、よりスポーティで気持ちが良い音になる。

2 車体が軽く小さくなる

実際は軽く小さくなっているわけないんだけど、いっきに「911」に近づいたような気がする。パナメーラが一回り小さくなったように感じられ、さらに運転がしやすくなる。モータージャーナリストの岡崎五朗さんも「山道を走った時に、パナメーラがどんどん小さくなっていくように感じた」と、レビューで言っていた。

3 ハンドリングがよりスムーズになる

足回りが固くなるので(パナメーラターボはエアサス)、よりボディが筋肉質になる。ハンドリングがスムーズになり、思いのままに、刺すようにカーブを曲がってくれるので、自分の運転がうまくなったように錯覚するほど。車高もノーマル時より25mm下がる。

4 ある程度スピードを出したほうが車体が安定する

のぼり坂のカーブでは、怖がってアクセルを控えめにふむよりも、ある程度スピードを出した方が安定して曲がれる。体感速度もかなりゆっくりに感じるので、怖さは全然無い。(でも調子乗ってキャッツアイを踏まないよう注意が必要だ)

5 4000回転くらいまで引っ張る

ノーマルモードでは、だいたい2000回転くらいですぐにギアが変わるが(信号が青になってちょっと進んだだけですぐに5,6速になる)、スポーツプラスモードにすると、4000回転くらいまで引っ張って車の持ちうるパワーを引き出してくれる。ただ私は臆病者ですぐにアクセルを緩めてしまうので…緩めなければもっと高回転で走ってくれるらしい。

また、回転が上がる度に怖くなってアクセルを緩めてしまうもんだから、ギアが変わる時にガガッという衝撃が来ることが多かったのだが、それは単に私の運転スキルがなさ過ぎるということだった。

まだまだパナメーラターボの持ちうる力の数%くらいしか感じていないと思うけれど、今回スポーツプラスモードで走ってみて「山道を走るってこんなに楽しいんだ!」と改めて感じた。

スポーツクロノパッケージ必須

実は以前のパナメーラエディションにも、夫はスポーツクロノパッケージを後付けしていた。昨日ふと「なんでスポーツクロノパッケージをそんなにつけたがるの?」と夫に質問してみた。するとこんな答えが。

「そらそうや。スポーツクロノパッケージをつけることで、その車の持ちうる能力を余すこと無く引き出せるんやから、逆につけない方が考えられない。他のオプションはともかく、スポーツクロノパッケージだけは、何をおいてもつける。」

なるほどな。人間も、顕在化している部分はほんの一部で、潜在的に眠っている能力が9割だと聞いたことがある。人間にもスポーツクロノパッケージをつけて、スイッチを押したら持ちうる全てのパワーを引き出せる機械があったらいいのになぁ…

なんて妄想する今日このごろである。

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