パワーがあるからいい車というわけではない話。

ポルシェのエンジン
ポルシェのある生活
パワーがあるがゆえの、空回り感。

以前乗っていた家族カーは、普通の大きさのハッチバックだったのだが、結構パワーのある車だった。坂道も問題なく登ったし、加速もそれなりにちゃんとしていたが、若干空回り感があった。

私は車の構造についてはあまり詳しくないが、パワーが有りすぎるがゆえに、高速安定性があまり良くないと感じていた。高速安定性が良いと評価されている車ではあったが)5,6歳の子どもが、凄まじいロケットエンジンを背負って、100メートルダッシュしたら、恐らく足がから回ってしまうと思うのだが、そんな感じ。

スーパーカーやスポーツカーなら、車体を軽くして、凄まじいエンジンを積んでも、バランスがとれる設計になっているのかもしれないが、普通の車だと、難しいのかなぁと思っていた。

その後、フォルクスワーゲンのゴルフが我が家にやってきた。以前の車より馬力も少なく、重さも軽くなったので、「本当に大丈夫か…」と思っていたが、驚いたのが、以前乗っていたハッチバックよりも、圧倒的にパワーがあるように感じ、そして乗り心地も良かったのだ。高速道路でもピタッと安定し、坂道もすいすい走る。無駄がなく、今持っている能力を効率よく使って、安定性、乗り心地、加速、坂道での発進など、十分に力を発揮している感じだった。

もちろん、その他にも色々な理由があるし、年式も違えばメーカーも違うので、そんな単純な話ではないとは思うが、車はパワーがあるからいいというわけではない。とその時思った。

車体とパワーのバランスってすごく大事なのだなと感じる今日このごろである。

 

よく読まれている記事

  1. この記事へのコメントはありません。

jaJapanese
en_USEnglish jaJapanese