「身の丈にあった生活」なんて言ってて、ポルシェが買えるか。

ポルシェ 新型パナメーラターボのホイール
ポルシェのある生活

身の丈にあった人生

先日前職の先輩が、職場の社長から誕生日にこんなメッセージをもらったと投稿されていた。「人間は「年齢相応」「地位相応」に成長していかなければなりませんよ」と。確かにそうではある。また以前ある人が、

「自分の娘がアイドルになりたいと言ったら、絶対反対する。もっと現実を見て、身の丈にあった人生を送りなさいと言う」

と言っていた。

世間でも「身の丈にあった生活をしなさい」「分相応にしなさい」という言葉をよく聞く。確かに、給料が20万円なのに、何十万円もする高級ブランドバックを買い、借金してまでタワーマンションに住んでいるような人がいたら、「もっと身の丈にあった生活をするべきだ」と誰しもが思う。

でも私個人的には「身の丈にあった生活をする」「分相応に生きる」というのは聞こえはいいけれど、それは単にチャレンジしない言い訳のようにも聞こえる。

やってみて初めて分かる

なぜなら、本当の意味で自分の身の丈を知るには、多くの失敗経験が必要だからだ。(それらの経験が後に生きるなら、それは失敗ではないと思うけど)時には身の丈にあっていないことをしてみたり、無謀なことをしてみたり、それで、ぶつかって、傷ついて、血を出して、痛みを知って、恥をかいて、それでようやく、自分の身の丈や実力を知ることができる。

「自分はもっと出来ると思っていたのに、まだまだ通用しなかった」とか「世界は広い」とか「人生で大事なものが何か」とか…。…私の場合はそうだったと思う。

ただ一方で「色々チャレンジした上で、身の丈にあった生活をする選択をした」というのは、全く重みが違うし、逆に素晴らしいことだと思う。修行を重ねたお坊さんや、試練を乗り越えてきた経営者の方など、1周回ってそこに戻ってきた方の言動は、深いし、すごい。

ポルシェを自分で買う

今の私が、夫のお陰でパナメーラターボに乗ることが出来ている。また「ポルシェを自分のお金で買うんだ!」と発言していることについて両親からは、

そんなことばっかり言って。身の丈にあった生活も大事やで。世間で35歳の2児の母っていったら、普通はそうじゃないんやからな。

と言われることがある。

確かにそうかもしれない。でも私の身の丈は、世間が決めることではなく、私が決めることだ。だからポルシェを自分で買う経験や、その他自分が思う目標を達成したり、色んな経験を味わうべく、これからもチャレンジしたい。

私が好きな言葉。

人生、やってみないとわからない。やったことしか残らない。

だからやっぱり「仕事を頑張るぞー!!」ということだ。

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