【ライブ配信まとめ】Vol.95:次期718の展望とEV化への期待、スパイダーRSとGT4の違いを語る
公開日:2025.10.29
ライブ配信
先日のポルシェがわが家にやってきたのライブ配信ラジオのまとめ記事になります。
よろしければ、通勤、通学中やポルシェの車内でドライブのお供にどうぞ。
もし配信内容が良ければ、高評価、チャンネル登録をお願いします!
コンテンツ
主な話題と内容
次期718のEV化について [06:55]
- 次期718はEV版とガソリン版の両方が出る予定。EV版ボクスターは屋根が開くオープンカーとして期待。
- EVのオープンスポーツカーは市場にほとんど存在しないため、非常に魅力的。
- 2025年末に発表される可能性があり、現在雪の中でテストが行われている情報も。
- デザインはミッションEやパナメーラに近い雰囲気になる可能性が高い。
EVスポーツカーの走行性能について [10:00]
- タイカンターボGT(2.2t)で六甲山の細い峠道を走行。ボクスターより明らかに速い。
- 低重心のため、低速域では重量のデメリットをほとんど感じない。
- シームレスな加速で、一般道の山道では圧倒的に気持ちいい走り。
- 日本の小さな峠道では、EVの方がガソリン車より速く楽しいと実感。
918スパイダーのデザインへの期待 [14:14]
- 次期718が918スパイダー系統のデザインになれば最高という意見。
- 918スパイダーは発売から年数が経っても色褪せないデザイン。
- 丸みがありながらシャープさもある絶妙なバランス。最近のポルシェは全体的にシャープすぎる。
- カレラGTも20年以上経っても色褪せない名車。2010年頃は2000万円台で買えた。
718スパイダーについて [17:03]
- 718スパイダー(マニュアル)は非常に運転しやすく、初心者でも扱いやすい。
- 低速トルクが豊富で街中でも困らない。クラッチも扱いやすい。
- ただし、音量制限があり、日常域では静か。3000-4000回転以上でバルブが開いて音が大きくなる。
- 981や991など他のポルシェと比べると音やエンジンに物足りなさを感じる人が多く、降りる人も多い。
次期718のバッテリー容量予想 [24:14]
- タイカンは100-105kWhの大容量バッテリーだが、718はボディが小さいのでもう少し小さくなる予想。
- モデル3のLFPバッテリー(60-70kWh程度)が参考になる可能性。
- 航続距離は400km走れば十分。EVは満タンにする概念がなく、休憩時にちょこちょこ充電する使い方。
- 世間が言うほど航続距離は重要ではない。止まっている時にゆっくり充電すればいい。
NACSの採用希望 [27:40]
- 次期718にはテスラのNACS(充電規格)を採用してほしい。
- 日本のCHAdeMO規格は太くて重く、子供では扱いにくい。NACSは細くて軽い。
- テスラはカードタッチ不要で、挿すだけで自動的にクレジットカードから決済される。
- アメリカではポルシェがアダプターを出してテスラの充電ネットワークが使えるようになった。
718 GTS 4.0とGT4の使い分け [39:42]
- 普段使いならGTS 4.0の方が圧倒的に使いやすい。乗り心地も良い。
- GT4は車高が非常に低く、リフト機能もないため、ガソリンスタンドなどで気を使う。
- セカンドカー、サードカーとして週末の山道やサーキット用ならGT4が最高。
- 所有欲はGT4の方が上だが、満足度と使いやすさはGTS 4.0が高い。
718スパイダーからスパイダーRSへの乗り換え体験 [40:11]
- 視聴者が718スパイダーからスパイダーRSに乗り換え。エンジンのすごさは想像通りだが、PDKの制御が全く違う。
- ダウンシフトで「脳汁が出た」というコメント。5→4→3→2と瞬時に落ちる感覚。
- 同じPDKとは思えないほどの違い。RSのPDKは「PDKプラス」と呼べるレベル。
- 718スパイダーも2年乗って非常に良いクルマだったが、スパイダーRSは別次元。
GT4 RS、911 GT3、スパイダーRSの3台所有の感想 [44:24]
- 視聴者がGT4 RS、911 GT3、スパイダーRSの3台を所有。現時点でGT4 RSが1番のお気に入り。
- GT4 RSはスパルタンでハードな乗り味。997世代のGT3に近い上級者向けの特性。
- 街中では911 GT3が1番快適。サーキットではGT4 RSが最高という使い分け。
- 992後期のGT3は誰でも速く走れるように進化しているが、GT4 RSは扱いの難しさが魅力。
テスラロードスターへの期待 [47:01]
- 2026年初頭にテスラロードスターが出る可能性。0-100km/h加速2.1秒、最高速度400km/h以上。
- 航続距離1000kmというスペック。予約金は568万円。
- 屋根が開くEVスポーツカーとして非常に魅力的。自動運転(FSD)で峠まで行ける?
- 718のEV版と発売時期が重ならないことを願う。両方欲しいが同時は厳しい。
アイドリングストップをオフにすべき理由 [50:50]
- アイドリングストップは百害あって一利なし。バッテリーが2年程度で劣化する。
- オフにしていれば5-7年バッテリーが持つ。純正バッテリーは7-8万円と高額。
- セルモーターにも負担がかかり、エンジンのオイル管理にも悪影響。
- 環境面でのメリットは微々たるもので、バッテリー交換のCO2排出を考えると逆効果。
アイドリングストップのコーディング [52:19]
- ベンツSLはモード変更のたびにアイドリングストップがオンに戻るため、織田オートでコーディング実施。
- ポルシェも1回オフにすればその日は維持されるが、次回エンジンをかけるとオンに戻る。
- コーディングすれば永続的にオフのまま記憶される。車検にも影響なし。
- スパイダーRSと981ボクスターGTSもコーディングを検討中。
次回予告:911に似合うカラー [59:59]
- 次回のテーマは「911に似合うカラー」。時代や世代によって似合う色が違う。
- 997、991、992など、それぞれの世代に合うカラーを議論予定。
- 好きなカラー、PTSでやってみたいカラーなど、様々な視点で語る。
- 将来的にはコンフィグコンテストも開催予定。視聴者のコンフィグURLを募集して評価。
このブログが気に入ったらフォローしてね!
コメントを閉じる


コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。