大型車を運転する女性が感じる、街乗りの困り事について。

車好き夫と妻の日常会話

大型車を運転する女性のイメージ

パナメーラがわが家にやってくる前は、大型車を運転する女性を見ると「サングラスをかけてこんな大きな車を颯爽と運転して、さぞお金持ちなんだろうなぁ。でもなんか調子に乗ってそうやな」と思っていた。(勝手なイメージでほんとにすみません)

また時に、大型車を運転する女性がもたついている様子を見ると「そんなことなら、もっと小さい車に乗ればいいのに…」と思うこともあった。

…が、自分が実際にパナメーラを運転するようになってからは、大型車を運転する女性を見ても、一切そんな風には思わなくなった。大型車の運転はやはり気を遣うし、慣れや、それなりの運転技術も必要になることが分かったからだ。

そして最近はむしろ「コンパクトカーを運転する女性に、大型車の運転って意外と気を遣うということを知ってほしいなぁ」と思うことが増えたので、今日はそのことについて書いてみたい。

大型車に乗って思うこと

①視界について

言わずもがな、パナメーラのボンネットは長い。ボンネットが長いということは、右側に死角がある場所から前に出る際に、相当前に車を出さないと、右側の確認が出来ないということになる。

近所のスーパーの屋内駐車場を例に出すと、ここの駐車場には仕切壁(3台ずつ仕切られている)が多数あり、この仕切壁の左側に駐車した場合、そこから出るには、結構前に車を出さないと右から車が来ているか確認ができない。カイエンのようなSUVであれば、車高も高く視界が開けているのかもしれないけれど、パナメーラの場合はやはり見にくい。

もちろん、少しずつゆっくり前に出るのだが、夕方は買い物客も多く、右側から車が来ていることが結構ある。そして、これまた結構な確率で、コンパクトカーに乗った女性にガン見され睨まれる。(この前も、通り過ぎる間ずーっとこちらを睨んだまま走り去った車があった)

なに!?このでっかいポルシェ。こっちから車が来てるのに、こんなに前に出てきて、前見てないの!?これやから高級車乗る女性は嫌やわ!

と言わんばかりの顔で睨まれる(完全に被害妄想やなw)

こちらも、「いや、ちゃうねん、パナメーラはボンネットが長いから、このくらい前に出ないと右側が見えへんねん!あなたのボンネットが短い車とはわけが違うんやって!」と叫んで説明したいのだが、当然そんなことは出来ないので…こういった出来事に遭遇する度に、もんもんとした気持ちになる(-_-)

②車幅について

パナメーラの車幅は大きいので、私の場合、大きさに慣れるまでに少し時間がかかった。今でも細い道はあまり通らないようにしている。

とはいえ、そうは言ってられない場面もある。

近所にある、時差式信号機ではない交差点での話。そこで右折する車がいると、直進したい後続車がなかなか進めないということが良くある。ただ中には、少し右寄りに止まって右折を待ってくれる車もあるので、BMWに乗っているときはその横をすり抜けていくが、パナメーラだと少し怖いので、先行車が右折するまで待つことにしている。

が、そんなときでも、「はよいけ!はよいけ!」と言わんばかりに、後ろからじりじりと車間距離をつめてくるコンパクトカーがいる。後ろから見れば、車幅的にはパナメーラも余裕で通れるように思われるかもしれないが、実際乗っている立場からするとそうもいかず。

「こんな場面で急いで、横の縁石にホイールをこすったり擦るのは嫌だし、そんなリスクをとるくらいなら待っておきたい」

のだが、バックミラーを見ると、明らかにイライラした顔でじりじり詰めて来られているのが分かるので、その度にもんもんとした気持ちになるw

③駐車場について

パナメーラで、スーパーやショッピング施設の駐車場に停める時、店舗の入り口近くではなく、「入り口から離れた、空いている場所」にとめる。そのほうが、駐車場に停まっている車も少ないし、自分が駐車する間後続車を待たせることもないので、安心して停められるからだ。

それなのに、たまに、ずーっと後ろをついてくる車がいる。「出口に行くのかな?」と思いきやそうでもなく、明らかに駐車スペースを探している感じなのだが、

「いやいや、コンパクトカーなんやから、こっちまで来なくてどこでも停められるやん!さっきのとこめっちゃ空いてたやん!」

と思いつつも、ハザードを出し、その後続車に待ってもらいながら停めることになる。またそんな時に限って、うまく駐車できず、何回も切り返しをして、申し訳ないなぁ…という思いで駐車する。

まぁ、その人にも停めたい場所があるんだろうし、そんなことを言っても仕方がないことなんだけど。

自分のペースで安全運転を

こういったことを夫に言うと、

Minaちゃんは周りの車に惑わされすぎやねんw 自分が思う安全運転で、自分のペースで走ればええねん。

と言われる。本当にその通りなのだが、周りを気にしてしまう性格の私は、プレッシャーを勝手に感じて、勝手に精神を乱されるわけで…(-_-)運転技術向上とともに、精神修養も必要だなぁと感じる今日このごろだ。

とはいえ、パナメーラの大きさ、重さに慣れてしまうと、コンパクトなボディの車に乗った時に、何となく物足りなく感じてしまうこともある。その度に「私は、重厚感や、巨体を動かしてる感覚が結構好きなのだなぁ」と気付かされる。パナメーラは本当に良い車だから、気づけばパナメーラに完全に魅了されてしまっているのだろうなw

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  • コメント ( 2 )

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  1. 人生をどうやって支えるか

    Minaさん、

    毎度、御無沙汰です。

    お気持ち察します。うちのヨメとコメント(というかグチ)がほぼ同じで
    少しポップな気分になりました。人の不幸を喜んでいる訳ではありませんけどね。
    微笑ましい気持ち、という感じですかね。
    但し、うちのヨメはパナメーラほど大きな車に乗っている訳ではないので
    Minaさんの悩みとは根っこのところが違いますけどね。
    因みに私はパナメーラを運転しているときもヨメの車を運転しているときも
    精神状態も運転内容も何にも変わりません。

    最近漸く走行距離が8,000㎞を超えてきて少しエンジンの
    回りがワンランク上がったような気がしまてす。
    より軽やかになったというか、「スーッ」とではなく「スッ」と
    あっという間に全レンジで目標速度に到達する感じが出てきたような
    気がしています。もっと走行距離が延びると更に感じが変わっていくのかな、
    と楽しみになっています。
    未だにNAVIを使いこなせていない(地図で任意のポイントを指定できない)で
    おりますが、今のところパナメーラライフをエンジョイしております。

    また記事を楽しみにしております。

    • MinaMina

      人生をどうやって支えるかさん
      いつも有難うございます!

      私は奥様と同じことを言っているのですね…(笑)
      私一人が思っていることではないと知り、嬉しくなりました(笑)!!!

      >因みに私はパナメーラを運転しているときもヨメの車を運転しているときも
      >精神状態も運転内容も何にも変わりません。

      私もはやくその域に行きたいです…!

      >最近漸く走行距離が8,000㎞を超えてきて少しエンジンの
      >回りがワンランク上がったような気がしまてす。
      おぉーもう8000km乗られたのですね!
      夫も確か1万キロ過ぎたあたりから「エンジンの回りがよくなった」みたいなことを言っていました。

      乗れば乗るほど、力を発揮し、ドライバーに馴染んでくるからこそ、
      もっともっと乗りたくなってしまって、気づけば走行距離がえらいことになってしまうんだなぁと改めて思いました(笑)

      >未だにNAVIを使いこなせていない(地図で任意のポイントを指定できない)で
      最近は、私はアイフォンと繋いでしまうので、パナメーラのNAVIやタッチパネル自体をあんまり操作してないなと気づきました。
      なんかちょっとストレス感じる時もありますもんね…

      引き続きよろしくお願いいたします!