「ポルシェがわが家にやってきた」−日々のブログネタはこんな風に考えている。

No car, No life
ブログを見た人に言われること。

最近になって、知り合いの方や車好きの方と会った時、このブログのことを紹介するようになった。早速その場で見て頂けることも多く(「パナメーラ」「ブログ」で調べてるとトップに出てくるんやけど、どんだけマイナーなキーワードやねんっていう…)その時にたいていこう言われる。

「毎日ブログ書いてるんですか!よくそんなに書くネタがありますね!」

このGWに初めて両親にこのブログを見せたところ、やはり同じように言われた。

「あんた車のこと全然詳しくないのに、何をそんな書くことあるん?(-_-)」

…うん、そうなのだ、確かにそうなのだ。

まずは3ヶ月続けて書こう。

まだこのブログを立ち上げてすぐの頃、毎日のアクセス数は「3〜5」程度しか無かったのだが、それでも「まずは3ヶ月間、毎日書く」と決めていた。当然のことながら、書くネタにはかなり困った。そんな四六時中ポルシェのことばっかり考えてないしな(爆)
書くことが無い日には「今の仕事の悩み」や「子どもとの会話」のことを書いていたので、もはや全く車ブログでは無いという時期も長くあった。また夫に「書くことないんやけど…」と相談しては、

「なんでや!めっちゃ書くことあるやん!パナメーラのシートベンチレーションはどうやとか、オイル交換に行った時にディーラーの技術者の人と話してネタ仕入れてくるとか、いくらでもあるやんか(゜o゜)!」

と言われ。「…いやっていうか私は◯◯みたいに車オタクちゃうしそこまではできひんわ!ヽ(`Д´)ノ」と言い返すも、ネタは思いつかず。

そんなこんなで、有難いことに徐々にアクセスが増え始めたのだが、そうなったらそうなったでまた別の問題が浮上。適当なことは書けないし、「読者の人は、何を求めてこのブログを読んでいるんだろう」「何が知りたいんだろう」と頭をひねり、練りに練って書いた記事のアクセスがすこぶる悪かった日には、そらもうひどく落ち込んだり…。

半年後、とうとう書けなくなった。

そしてブログを開始して半年後の去年の12月。考えすぎて、思考停止し、とうとうブログが書けなくなってしまった。「せっかくアクセスが増えてきたのに、ここでやめたくない。どうしたものか…」と思った私は、ポルシェやスーパーカーについて書いておられるブロガーの方(この界隈のブログだとアクセス数はダントツな方だとう思う)に思い切ってメッセージを送ってみた。

「ブログを書き始めたのだが、何を書けばよいか分からなくなり、悩んでいる。何かよいアドバイスをいただけないか」

と。

人々は「情報」よりも「意見」を求めている

初めてメールをする上に、いきなり「あなたの蓄積してきた経験やノウハウを無料で教えてください」なんて厚かましいにもほどがあるので(実際そんな言い方してないんだけど、よくよく考えたらそういうことだ)、きっと返信なんてないだろうと思っていたところ、なんと1日も経たず、しかもとても丁寧な返事を返してくださったのだ!

いやはや、世の中の成功者の方は、やはり器が大きいし、相手に対して常に誠実なんだな。その姿勢からして勉強になった。その時に送っていただいた内容については、ブログに掲載する許可を得たわけではないので、一部だけ抜粋してご紹介しようと思う。

早速ブログ拝見しまして、しっかり考えながら書かれてるんだなあ、と勉強させていただきました。
(中略)
これまでにも、ブログ運営に関するいくつかの書籍やサイトなどを見てはきましたが、なかなか自分に合うものはなく、そのために自分のブログを通じて試行錯誤を繰り返しているのが現状です。その中で気付いたのは、人々は「情報」よりも「意見」を求めているんじゃないかということで、
(中略)
「自分もそう考えていた」という共感を得たいのかもしれませんし、自分の気持ちを代弁してくれる人に何らかの親近感を覚えるのかもしれませんね。そしてもう一つ、人々は自分の知らなかったことを教えてくれる人にも何らかの帰属意識を持つようで、「そうだったんだ」「なるほど」と思わせてくれるブロガーはやはり人気が出るようです。
(中略)
「女性視点」というのはかなりな強みになると考えていて(女性の自動車ジャー ナリストもやはり男性にはない独自視点が人気の方も多いですし)、男性ブロガーには見えないものも見えるのでは、と考えています。

このブログの3つの強みは?

なるほど…!本当におっしゃる通りだ!このメールの文章を何度読み返しただろうか。

そして早速、Googleアナリティクスやサーチコンソールを見て(最初は全然見方わからんかったが、ようやく分かりだした)、いったい読者の方はこのブログに何を求めているのか分析してみた。その中で私のブログの強みが3つあることが分かった。

1)ポルシェの日常使いの記事

書けるといっても、今はパナメーラとボクスターだけだが「車メディアの試乗レビューではわからないリアルな日常使いについて書くことができる」のは、強みなのかなと。実際の燃費はどうだとか、ある程度の期間乗ってみてこのオプションはいるけどこれは要らないとか、一回数時間の試乗だけではわからない部分を書けることはアドバンテージだと気づいた。

2)女性視点

このブログの中で密かに人気記事なのがこれ。「夫が車に無関心な妻を攻略し、ポルシェを購入する為にした5つのこと。」「ポルシェが欲しいけれど、奥さんが快くOKしてくれない」「ポルシェを買ったけど、週末のたびに一人で乗りに行くもんだから、妻が良い顔をしない」といった声を、私もたまに聞くことがある。そんな旦那様たちにとっては、「妻の本音」や「実際に私の夫がどんな風に私を攻略したのか」という女性視点の私の記事が、少しはお役にたっているようだ。

3)車好き夫の見解と考え方

いくら女性視点で書けるとはいえ、車のことを何も分かっていない女性が書いたところで、読者の方に対する説得力は生まれない。「へーそうなんだぁ」と思ってもらえても「なるほど!確かにそうだ!」という納得感までは得られないと思う。そういった意味では、私の夫は超車オタクの車好きで、そのへんのディーラー営業より確実に詳しく、実地経験(様々な車の運転経験)も豊富な上、新着ニュースも何故かいちはやく掴んでいる。そんな夫の考え方や見解というベースがあった上でこのブログをかけることは、強みだと思う。

…って偉そうに書いたけど間違ってるんかな、どうなんだろう(-_-)。

書きたいことが湧いてきて追いつかない。

こんな感じでこのブログの整理をしてからというもの、一転してブログを書くネタがどんどん湧いてくるようになったのだ。軸が決まれば、日常の中でもそれにあわせてアンテナが立つようになり「あれも書きたい!」「これも書きたい!」ということがありすぎて…思いついたものをメモしているが、どんどん追加されていき、今20個以上ストックがある。なんだか締切に追われるライターの気分だ(って本業ライターじゃないからそんなん味わったこと無いけど)

今、特に書きたいなーと思っているのは、

①試乗系:夫と新型カイエンを試乗しにいっての感想とか書きたい(7月くらいから試乗開始だそう)
②ポルシェオーナーズファイル:ポルシェオーナーにインタビューに行き、その魅力、あなたにとってポルシェとは?など話を伺い、一眼レフで撮った愛車の写真と共に記事にしたい
③ツーリング記:様々な道をポルシェで走りたい、ボクスターもマニュアルで運転できるようになりたい

という感じかなー。いやはやーがんばろー!

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  1. 人生をどうやって支えるか

    こんにちは。
    いやー、大変ですね。
    あまりコメントすると「またコイツか」と思われても困るので
    控えようと思っておりましたが、本日の記事には敬意を表しまして。

    ムフフ、もうすぐ帰国。
    帰国したら落ち着き次第(1週間くらいがメドですかね)、
    ディーラーに行って、パナオーダーぶちかまします。

    • Mina

      コメントを頂き有難うございます!
      >あまりコメントすると「またコイツか」と思われても困るので控えようと思っておりましたが、
      えー控えないで下さい(笑)!コメントを頂けることは、本当に嬉しいので、ぜひお手間にならない範囲でコメント頂けたら嬉しいです^^

      >帰国したら落ち着き次第(1週間くらいがメドですかね)、ディーラーに行って、パナオーダーぶちかまします。
      おぉ!!!!!!ついに!!!ぶちかまされるんですね!ぜひお写真などもまた拝見したいですー!
      引き続きよろしくお願いいたします!

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