車が夫婦共通の趣味になるために、大切なこと−ポルシェ好き夫を持つ妻の考察

ポルシェ 356
ポルシェ購入を妻に反対されない為に
車が夫婦共通の趣味である。

日頃から、ブログのコメントやメッセージに「夫婦で車の趣味を共有できるのがうらやましい」といった内容を書いてくだることが多いので、自分なりに考察してみようと思い、先日、こんな記事を書いた。

→参照記事:夫が妻にポルシェ購入を反対される最大の理由とは?

そしてこの記事を書いた後、あるメッセージを頂いたのだが、そこにはこう書かれていた。

「家庭を会社とすれば、奥さんは共同経営者ですね。車への投資が会社としてメリットあるか?が本質と思います。我が家は幸いにも、私がやる気を出して働いて、好きな車で一緒に楽しく旅行するのはメリットだと思ってもらえました。その分頑張って稼がないとなぁとは思ってます」

いやはや!まさにその通りだ(゚∀゚)!

妻にメリットはあるか?

確かに、夫がポルシェを買ったはいいが、家族を置いて子どもの面倒は妻に任せっきりで、週末の度に自分一人でドライブに出かける…といった状態だと、妻からすれば「自分だけ楽しい思いして、何なん?」という気持ちになる。しかもポルシェはお金かかる趣味だしなぁ。

これだと、共通の趣味にはなりえないし、むしろポルシェが嫌いになるかもしれない(笑)

だから、頂いたメッセージのように、ポルシェを購入したことで、

①家族で温泉旅行に行く機会が増えた
②家族でお出かけに行く機会が増えた
③夫がますます仕事を頑張って稼いでくれるようになった
④「え、ポルシェ乗ってるの!すごい!」とママ友に言われてちょっと気持ちがいい(笑)
⑤子どもを預けて夫婦だけでドライブに行く機会が増えた

とか…まぁメリットはその夫婦の形によって色々なものがあると思うけど、どういった形であれ「妻がメリットを感じられるかどうか」は、とても大きなポイントだ。

ポルシェが生活の中に入る余地はあるか?

そしてあわせて、記事を書きながら「これは大事だなー」と思ったことがある。それは、
「妻に時間的余裕=精神的余裕があるかどうか」
だ。

いくらポルシェがいい車であっても、ポルシェが妻の生活の中に入る余地がなければ、趣味として共有することはできないと思う。

実際私も、ポルシェに興味が湧き、夫婦共通の趣味になったのは「次女の出産をきに、仕事をセーブしたこと」が大きいと思う。

私は27歳で独立して、次女を出産する一昨年末までは、とにかくがむしゃらに働いていた。子どもが寝てから夜中までパソコンをするのは当たり前だったし、温泉旅行に行っても必ずパソコンを持参し、なんなら旅館の部屋でも仕事したりしていた。

また、まとまった休みのたびに体調を崩し必ず熱を出していたので、夫からは「健康な状態で旅行行ったこと無いやん(-_-)」と言われていた(爆)

その当時もわが家にはボクスターがあったし、確かにいい車なんだろうなと思っていたけど、家事に育児に仕事に、その上で自分の生活にポルシェが入る余地など一切なかった。

仕事をセーブする決断。

ところが次女を妊娠し、お腹もだいぶ目立ってきた2016年の秋頃。長女の赤ちゃん返りがかなりひどくなったことを受けて、今までの自分の子どもとの向き合い方を大きく反省することになり…

また翌年4月から長女を認可保育園に転園させようとしたのだが(今までは認可外保育園にあずけていたけど、3歳になると認可保育園は保育料が今までの半額くらいになるので)希望する保育園に全て「空きがない」と断られ。

「幼稚園に預けるしか無いか…それだったら近所のインターナショナルスクールの幼稚園も見てみようか…」と考え、インターナショナルスクールに見学に行ったところ、人見知りの長女がまるで別人のように楽しそうにしていたのを見て、夫婦で相談し、

「長女はインターナショナルスクールにいれる。そして私が14時に迎えに行く。次女も産まれることだし、しばらくは私は仕事をセーブする」と決めた。

それまでの私は仕事が全てみたいな人だったので、そうすることで何だか自分が自分ではなくなるような気がして焦りや不安が正直あり…だから自分の中ではこれは大きな決断だった。

新たな世界が見えた。

そして2017年の1月に次女を出産。

2人の子どもの育児は想像していたより大変ではあるけど、でもようやく、自分の中に新しいものを取り入れる余裕が生まれた。夫が「ポルシェ、ポルシェ」と言ってることにも、少しずつ興味が沸くようになり、その年の4月に、初めて娘たちを預けて岡山国際サーキットにポルシェ・カレラカップを見に行った。

そこで「こんな世界があったのか!きっと世の中には自分の知らない世界がまだまだあるんだ!」と知り、なんかもう色んな意味で感激した。

そして6月にこのブログを始めて、10月に富士スピードウェイにWECを見に行き、今年4月にこのブログを本格的に運用しようと決め、今に至る。

今でも、時間にすごい余裕があるわけでは無くて、朝起きてお弁当を作り、洗濯干して(毎日の長女の送りを夫がしてくれるのはかなり助かる)、次女に邪魔されながら午前中にブログ書いたり仕事をし、14時に長女のお迎えに行き、その後公園に行って子どもを遊ばせ、買い物して帰宅すると、15時半。
そこからもうひと仕事すると、あっという間に夕飯を作る時間だが、最近はもう作る元気がなくて(ごめんなさい笑)惣菜を買ってくることも多い。

そして子どもたちをお風呂いれて、着替えさせて、バタバタ自分も着替えて髪の毛乾かして、少しすると夫が帰宅して、ご飯して、子どもを寝かしつけて、自分も寝落ちして、夜中は「娘の布団がはだけてないかなー」とか、次女の「おっぱい!」の要望で多分2時間おきくらいに目が覚めて(もう習慣になってるから睡眠不足は感じない)また次の日の朝を迎える。

あとは、歯医者に行ったり、先週も次女が熱出したので病院に行ったり、幼稚園の行事だったり、あと7月は保護者面談もあったり…

なので、今も「ボクスターをマニュアルで運転するために練習したい」気持ちはあるけれども、それが入る余地がなく(夫に言わせれば、本気でマニュアル運転できるようになりたいと思ってへんのや!と言われるだろうが)…ブログを書いたり、ドライブに行くことは、やりたい気持ちがあるから時間を作ってできている感じだ。

結局夫に感謝なんだろうな。

だからもし私が今、会社員としてフルタイムで働き、毎朝6時に起きて、子どもたちを保育園に送って、仕事して、帰ったら19時で、たまった仕事を片付けて…という生活であれば、週末にポルシェに乗りに行く気力など残って無くて、絶対に無理だと思う。

そう考えると、夫は結婚してから今までずっと、

「専業主婦になりたいならそれでもいいし、仕事したいならすればいい。生活のことは心配せず、好きにやったらいい。」

と言ってくれているから、私は、仕事をセーブしたり、時間的余裕を生み出すことができて、ポルシェが生活の中に入る余地ができたんだと思う。

となると…この環境を作ってくれている夫には本当に感謝だなぁと。そしてポルシェを通じて、夫婦の会話も増え、2人で出かける機会も増え、人生が豊かになっていくことを日々感じるから、これからも、夫婦でポルシェを、車を、楽しんでいけたらいいなぁと思う。

(あれ、なんか記事の冒頭と書いてる内容からずれて終わったぞ(-_-))

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