ポルシェがわが家にやってきた

ポルシェパナメーラファンです。現在夫が購入したパナメーラターボに乗っていますが、将来自分のお金でパナメーラを購入することを目指し日々記事をつづっています。

3年に渡る、夫の妻へのポルシェ購入戦略一部始終。

私はもともと、超ペーパードライバーだった。

(超ペーパードライバーなんて表現あるのか…?)

 

18歳で免許を一応取得し、

30歳になるまで、

2〜3回しか運転したことが無かった。

 

その期間中、当然ゴールド免許だったし、

「車は無用の長物、

買うにしても中古の軽で十分だ」

と思っていた。

 

そして30歳で結婚し、

33歳の時に夫がボクスターGTSを購入したが、

そのときには、私はもろてを挙げて

夫のポルシェ購入に賛成していた。

 

この3年の間に、

一体私に何が起こったというのか?

 

というか、

夫は私に何をしたのか?

 

考えてみると、

ポイントが5点ほどあった。

 

1 ポルシェの写真や映像を日常的に目にさせる

カーグラフィックTVのポルシェの回を、

夫は何度も何度も見ていたし、

ポルシェが載った雑誌もよく見ていた。

 

そのため、

私は無意識のうちに、

日常的にポルシェを目にするようになっていった。

 

以前はポルシェというのは、

違う世界の人が買うものだと思っていたけれど、

そのうちだんだん違和感がなくなっていた。

 

繰り返し接すると、

その人やものに好意を頂くようになる

「単純接触効果」というものがあるけれど、

まさにそれだったと思う。

 

2 ドイツに旅行に行って、ポルシェに乗せる

2014年に、かなり遅い新婚旅行でドイツに行ったのだが、

ポルシェ911をレンタカーで借りた。

 

夫はボクスターを予約していたが、

蓋を開けたらボクスターは出払っていて、

911になった。

 

夫にとっては嬉しい誤算だったようで、

超興奮していた。

(当時はその夫の興奮を全く理解できなかったが…)

 

私は旅行に行く前から夫に何度も

「国際免許をとっておき!

海外でポルシェを運転できる機会なんて絶対ないんやから!」

と言われていたが、

「いや、いい。運転しない、傷でもつけたら困る」といって

私は頑なに国際免許をとらなかった。

 

なので、実際は助手席専門だったが、

初めてポルシェに乗ってみて、

その乗り心地の良さや、

「おー911だ!」とみんなが振り返る視線も適度に心地よく、

ポルシェは悪くない車だなぁと初めて思った。

 

3 カーコンフィギュレーターを妻と共有する

ポルシェ・ジャパンのサイトに行くと、

自分がほしい車の仕様をシミュレーションできる、

「カーコンフィギュレーター」という機能がある。

 

それで夫はよく、

自分が乗りたいポルシェをシミュレーションしていたのだが、

「実際にほしいのはこれなんやけど、

でもホロは違う色のほうがいいかなぁ?」

とか

「内装はベージュがいいかな?」

とか、

事あるごとに私に見せてきていた。

 

私が「内装は黒のほうが、汚れも目立たないしいいんじゃない?」

と言うと、実際に仕様を変えてみたりして、なんだかんだ夫婦で、

あーでもない、こーでもないと言って仕様を考えていたのを覚えている。

 

4 パナメーラに試乗させる

これはでかい。

先日のブログでも書いたが、

ポルシェの良さを実感するには、

運転するに越したことはない。

www.panamera-life.com

 

ある日特になんということもなく、

「ポルシェの試乗に行ってみようか」ということで、

ふらっとディーラーに行き、

パナメーラを運転させてもらった。

(パナメーラフェアとかだったのかな)

 

そして、アクセルを踏んだ瞬間、

「なんじゃこの車は〜!」という衝撃とともに、

一瞬でポルシェに魅了されてしまった。

 

それ以来、パナメーラを自分のお金で買うことが、

私の仕事の目標になった。

 

5 夫の財布からお金を出す

これは…でかい…な。

 

「ポルシェ購入のお金を、

生活費からまわす」のではなく、

夫が自分の財布から全て出すと言った。

 

当時は、頭金を700万ほど払って、

あとはローンにしていたのか。

 

今は、毎月少額からのローンも組めるみたいだし、

今の生活に響かせないという部分は、

妻としてはでかかったな。

 

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という感じか。

 

実を言うと、

夫がボクスターGTSを購入する場面には、

私は同席していないし、

夫が1人で行って、1人で決めてきた。

 

ディーラーの担当者とも、

その時点では会ったことはなかった。

 

それでも、私がポルシェを買うことに、

何の反対もしなかったのは…

 

「妻とポルシェを買うまでの過程を共有していた」

からだと思う。

 

ポルシェを自分だけで楽しみ、

自分だけで買おうとするのではなく、

 

一緒に乗ってみたり、

一緒に仕様を考えたり、

買った後の生活を想像してみたり…

 

そうやって妻を巻き込んでくれたことは、

素直に嬉しかった。

 

納車には私も一緒に行ったが、

(ボクスターは2人乗りのため、

土曜日に確か子どもを保育園に預けて夫婦で向かったと思う)

 

「いつかはポルシェを買う!」という

20年来の夢を叶える瞬間に立ち会えたのは、

感動的だった。

 

マニュアル車だったので、

ディーラー出た瞬間にエンストしたりしてたけど(爆)

 

その時は心の底から

「夫がポルシェを買えて良かったなーおめでとう!」

と思った。

 

とふと先日夫に

「◯◯は根回しがうまいよなぁー。」

と言うと、

 

「そらそうや!

こっちは本気やからな!」

と言っていた(笑)

 

なるほど。

本気でやれば、大抵のことはできるのだ(笑)

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