ポルシェを買いたい夫と、OKを出さない妻の構図はこんな感じ。

ポルシェ 新型パナメーラターボ 
ポルシェ購入を妻に反対されない為に
ポルシェを買いたい夫と、OKを出さない妻。

ネットを見ていると、

・妻にポルシェを買いたいと言ったら反対された
・ポルシェだと妻のOKが出ないので、 ファミリーカーになった

という内容のものをちょくちょく見かける。この件について、詳しい状況はわからないけれど、「そらいきなり妻にポルシェ買いたい!と言ったら、断られるわな(-_-)/」というのが率直な意見。営業で言えば、見込み0%のお客にいきなり「買って下さい!」と言って、撃沈しているようなものだ。

ポルシェ購入のメリットって…何?

世の中には、“マイナス→0にする”商品と、“0→プラスにする”商品の2種類があると思う。マイナス→0のものは、今ある課題や悩みを解決するもので、比較的メリットが分かりやすい。車で言うと、今乗っている車に比べて、

・燃費が悪い→燃費が良い
・荷物がつめない→荷物スペースが広い
・5人しか乗れない→7人乗れる
・高い→安い(値引きがある)

のような感じか。ではポルシェはと言うと…間違いなく0→プラスにするもので、つまりは「無くても困らないけど、あれば暮らしが豊かになる」というもの。だからメリットが分かりにくい。

さらには、

・燃費は悪く(最近のエコカーに比べると)、
・荷物スペースは狭く、
・2人しか乗れないものもあり、
・高くて値引きもあまりない。

となると、メリットどころか、デメリットにしか思えない。さらには、

・夫が週末にツーリングに行くとなると、子どもたちの面倒は妻が見ないといけないとか、
・近所の買い物にも行きにくくなるとか、
・妻がガソリンをいれにいく回数が増えるとか、

付随するマイナス点もあわせて考えた時、こんな状況で、夫が「ポルシェがほしい!」と言って、妻がOKしてくれるわけがない。

ポルシェ購入を妻に反対されないために。

では、どうすれば反対されないか…?

・妻と信頼関係は築いているか?
・誰の財布から払うのか?
・購入まで何年計画でいくのか?
・落とし所はどうするか?

など様々な考えるべき要素はあるとしても、(これらについては後日記事で書いてみる)私が思う、最も大切なこととは「妻にポルシェを運転する経験をしてもらうこと」だ。なぜなら、ポルシェほど、「百聞はいち運転にしかず」な車は無いから。(ってそんな色んな車運転したわけじゃないけど) 

どれだけポルシェの良さを教えられても、どれだけ雑誌で様々なアングルの写真を見せられても、どれだけカーグラフィックTVでの田辺さんと松任谷さんの解説を見せられても、あのポルシェの良さは、実際に乗って運転してみなければ絶対に伝わらない。

逆に、運転すれば、わかる。

ポルシェは、カイエンやマカンといったSUVでも、パナメーラのようなセダンでも、911やケイマンやボクスターでも、ポルシェイズムは一貫しているので、運転するならどんなポルシェでもいいと思う。

一度でも運転すれば、 ポルシェが他社とは比較にならないほど、しっかり作られた車であること、アクセルを踏んだぶんだけ、気持ちよく進むこと、ハンドルはきった分だけ曲がり思い通りに運転できることが実感できる。

まずは話し合いのテーブルにつこう。

理屈ではなく、妻がポルシェの良さを実感できたところで、ようやく話し合いのテーブルにつけたということ。「ポルシェなんてもってのほか!」と「ポルシェ買うなんてまだ賛成しないけど、あなたがポルシェがほしい気持ちは分かる、だっていい車だもん」では、雲泥の差だ。

まずは、妻と一緒にディーラに行って、ポルシェを実際に運転してもらう。話はそこからだ。

…と長くなってしまったので、後日、「車なんて無用の長物、人生に不必要」と思っていた私が、なぜ夫がポルシェを買うことに超賛成するまでに変化したのか、その経緯も書いてみようと思う。

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