ポルシェオーナーが、走行中絶対に忘れてはいけないことは?

ドライビングテクニック・マナー
ポルシェの性能の高さ。

先日お話をお聞きした元レーサーの方が、「ポルシェは走る・曲がる・止まるが高次元で実現した車」とおっしゃっていた。確かに、そうだと思う。
高速安定性も素晴らしいし、カーブもぐいぐい曲がるし、ブレーキも固すぎず軟からすぎずで踏みやすく、ぐっとよくきく。女性でも運転がしやすいので、まるで自分の運転がうまくなったような錯覚を覚えるほどだ。

…だからこそ、気をつけないといけないと思う。

忘れてはいけないことは何か?

先日、高速道路を運転していたときのこと。一瞬のうちにスピードが出てしまうので「覆面パトカーがいないか」「速度取締のカメラはないか」気にしながら運転していたところ、後ろに突如覆面パトカーの影が!

すぐに気づいてブレーキを踏んだので大丈夫だったが、一瞬冷や汗が出た。

でも、覆面に捕まるからとか、オービスに反応するからとか、そういうことではなく、

車を運転する上で一番大切なことは、安全運転。

走りを楽しむ以前に、まずは運転している自分や、周囲に対して、安全に運転することが先決だ。

以前国産車で高速道路を運転したとき、100km出そうもんなら、もう車体がバラバラになりそうでめちゃくちゃ怖かったので、必然的に左側車線をゆっくり走らざるを得なかった。
でも逆に言うと、恐怖を感じるからこそ、安全に運転しようという意識がちゃんと働いた。

一方ポルシェの場合は、高速安定性も高く、高速道路で車線変更しても車体がよろけることはないし、大雨の日でも、大きな水たまりにはまることさえなければ、一切滑ることもない。だからついスピードを出してしまったり、自分の運転技術を過信していまう。

でも、それこそが危険な落とし穴なのだ。

→次ページ 箱根ターンパイクで起きた、911GT3を試乗中の自動車評論家の死亡事故

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