ポルシェの中古車を購入する際に検討したい人気オプション

911 ポルシェ
ポルシェのオプション

ポルシェの中古車を購入する時

中古車を買う時はオプションを自分で好きに選ぶことが出来ないので、悩む方が多いと聞く。そこで今回は、ポルシェの中古車を購入する際に検討したい人気オプション3つについて、実際の使用感も含めながらまとめてみた。

①スポーツクロノパッケージ=エンジンマネジメント系

スポーツプラスモードに切り替えられるスイッチと、ダッシュボードの上にストップウォッチがつく。スポーツプラスモードにすると、アクセルレスポンスとエンジンマウントがスポーツからパフォーマンスになり、よりスポーティな走行ができるようになる。

夫のボクスターはMTだが、それでもスポーツプラスにするとアクセルレスポンスが全く変わり、よりパワー感も増すそうだ。ボクスターにムチをいれるという表現をする人もいるがまさにその通りで、眠りから目覚めたボクスターが吠えるような感覚を味わる。

②PASM=足回り系(シャシー)

PASMとは、Porsche Active Suspension Management(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント)の略だ。ポルシェジャパン公式サイトの説明には、

電子制御ダンパーシステムであるオプションのポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)は、路面状況やドライビングスタイルに応じて、各ホイールのダンパーの減衰力を無段階に調節。さらに、車高が10㎜低く設定されます。

PASMは走行安定性、快適性、そしてパフォーマンスをさらに高めます。*Porsche Active Suspension Management (PASM)

と書かれている。PASMオプションをつけると、「オフ(標準)」と「オン(スポーツ)」の2種類のモードを選択できるようになる(パナメーラ系は「コンフォート」「ノーマル」「スポーツ」の3段階)。ノーマル時はパフォーマンスと快適性を重視した設定で、スポーツモードを選択するとサーキット走行を想定した固めの設定へと切り替わる。

たまに高速道路を走行中「エンジンマネジメントは変えず、足周りだけもう少し固く安定させたい」ということがあるが、そういった時にPASMつけていると便利だ現在の911等では、グレードによっては標準装備になっているものもある。

③スポーツエグゾーストシステム=マフラー系

スイッチひとつで排気音を切替えることができるシステム。特に高回転域において排気効率を上げ、スムーズな吹き上がりや気持ち良いサウンドを楽しむことができる。

3つが連動することで豹変ぶりが味わえる

これら3つのオプションについては、全てつけると「スポーツ、スポーツプラスモードにした時に、それぞれが連動する」ようになる。ちなみに夫も私も「これらのオプションは3つともつけたい」派だが理由は「それぞれの機能があれば楽しいから」というだけではなく「モードを切り替えた時の豹変ぶりがより明確に分かる」からだ。

先日、スポーツクロノ・PASMに加えてスポーツエグゾーストシステムがついているパナメーラと、スポーツクロノ・PASMのみのパナメーラを乗り比べた時も感じたが、

→【参照記事】パナメーラとパナメーラスポーツツーリスモの4つの違いと総評−比較試乗記Vol.2

スポーツエグゾースト装着車でスポーツエグゾーストをONにすると、V8らしいドロドロした音になり、PDKを変速した時のバックファイアの音もハッキリと分かった。

一方、無装着車(ノーマルエグゾースト)は、高回転まで回せば多少V8の音を感じるが、低回転ではV8らしさはあまり感じなかった。

やはり、スポーツクロノ・PASMに加えてスポーツエグゾーストがつき、3つの機能が連動するからこそ、ドライバーにモードを切り替えたことが明確に伝わることを実感した。

以上、ポルシェの中古車を購入する際に検討したい人気オプション3つについてのまとめ記事でした。

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