【ライブ配信まとめ】Vol.100:ポルシェ乗りが次に乗りたいクルマは?マクラーレンからロールスロイスまで
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ライブ配信
先日のポルシェがわが家にやってきたのライブ配信ラジオのまとめ記事になります。
よろしければ、通勤、通学中やポルシェの車内でドライブのお供にどうぞ。
もし配信内容が良ければ、高評価、チャンネル登録をお願いします!
コンテンツ
主な話題と内容
配信100回記念とこれまでの歩み [00:15]
- YouTube配信で100回目を迎えたが、Twitter(現X)スペースやClubhouse時代を含めると200〜300回の配信実績がある。
- 週1回のペースで配信を続けており、1年で48回の計算。収益はほとんどないが、リスナーのために継続している。
- 100回記念だが特別な企画はなく、いつも通りの配信スタイルを貫いている。
空冷ポルシェの魅力と冬の暖房 [04:38]
- 冬になると空冷ポルシェ病が再発する。空冷ポルシェの暖房はオイルヒーターのような温かみがあり、人工的なエアコンとは違う心地よさがある。
- 昔の石油ストーブのような、おばあちゃんちのような温かさが特徴。現代のエアコンにはない独特の魅力がある。
空冷ポルシェのおすすめ販売店 [06:00]
- 岐阜のメディエイトカーズは1台1台丁寧に動画を撮影し、整備もしっかりしている。メルマガで先行配信された車両はすぐに売れてしまうほど人気。
- 名古屋のWRPも信頼できる販売店。配信者自身が964を初めて購入した店でもある。
- 空冷ポルシェを購入する際は、整備記録がしっかりしている車両を選ぶことが重要。
964の点検とメンテナンス費用 [10:00]
- 964の点検を実施し、オイル交換とフィルター交換のみで約10万円で済んだ。直すところがなく、非常に良好な状態を維持している。
- 981ケイマンの1年点検も同時期に実施し、こちらも約10万円で済んだ。
- 定期的にメンテナンスをしていれば、点検時に大きな出費が発生することは少ない。1年点検をきちんと受けることが重要。
タイカンとEVの魅力 [13:00]
- タイカンは964と似た延長線上にあるクルマだと感じる。ポルシェセンターのスタッフも同意見。
- EVとポルシェの2台持ちが理想的。極端に異なる2台を持つことで、それぞれの魅力を楽しめる。
- タイカンの代車体験は、自宅に充電設備がなくても楽しめるはず。乗ってみれば、なぜEVが嫌われるのか理解できないほど良いクルマ。
EVの暖房とヒートポンプ技術 [15:00]
- タイカンの前期型は暖房を使うと電費が悪化するが、後期型はヒートポンプ式なので改善されている。
- ヒートポンプ式の暖房を搭載したEVは、冬でも電費の落ち込みが少ない。モデル3やタイカンGTもヒートポンプを採用している。
- EVを購入する際は、ヒートポンプ式かどうかを確認することが重要。初期のEVと比べて、最新のEVは冬の性能が大幅に向上している。
EVの冬の性能と渋滞時の優位性 [17:00]
- 長野や新潟の-7℃から-10℃の環境でモデル3を走らせたが、夏と比べて電費は10%程度しか悪化しなかった。
- 渋滞時はガソリン車よりもEVの方がエネルギー効率が良い。アイドリングがないため、エネルギー消費が少ない。
- 「渋滞で立ち往生したら死ぬ」という噂はガソリン車の話。EVはむしろ渋滞に強い。
911の慣らし運転の方法 [20:00]
- 慣らし運転の距離や回転数制限は、車種やグレードによって異なる。取扱説明書を確認することが重要。
- GT3RSやスパイダーRSなどは7000回転以下の制限があり、一般的な4000回転以下とは異なる。
- アイドリングストップは慣らし運転中も含めて絶対に使用しない。エンジン、セルモーター、バッテリーに悪影響を与える。
- 慣らし運転中は、できるだけ長距離を高速道路で走行し、2000〜3000回転程度で軽くエンジンを回し続けるのが理想的。
メインテーマ:ポルシェ乗りが次に乗りたいクルマ [23:00]
- リスナーから「次に乗りたいクルマ」を募集。ポルシェ以外でも可。リセールは考えず、純粋に乗りたいクルマを挙げてもらった。
- 妻の意外な回答はロールスロイス。タイカンの乗り心地の良さから、さらに上質な乗り心地を体験してみたいとのこと。
- Hiroはマクラーレン540Cが欲しい。720Sも魅力的だが、普段使いも考えると540Cが現実的で楽しいという評判。
リスナーが乗りたいクルマ:マクラーレン編 [27:00]
- マクラーレン540Cは、720Sよりもベーシックだが、運転好きな人には最も評価が高いモデル。540馬力でちょうど良いバランス。
- スーパーカーを買う人は最上位モデルを選びがちだが、本当に運転が好きな人は540Cのようなベーシックモデルを選ぶ傾向がある。
- 配信者は以前650Sに乗っていたが、720Sに試乗して感動した経験がある。マクラーレンに再び乗りたいという思いが強い。
リスナーが乗りたいクルマ:多様な選択肢 [30:00]
- スバル インプレッサ22Bやランチア デルタなど、ラリー系のクルマを挙げる人も多い。クルマ好きの中にはラリー路線が好きな層が一定数いる。
- アルピーヌA110を挙げる人も複数。軽量でハンドリングが良いという評判。
- アストンマーティンやマクラーレンなど、イギリス車に興味を持つ人も多い。
アストンマーティンの魅力とV12エンジン [35:00]
- アストンマーティンはリセールが悪いと言われるが、デザインは非常に美しい。近所で見かけると必ず目が行く。
- 配信者はV12エンジンのバンキッシュに乗りたい。最新のDB12はAMGのV8エンジンなので、純粋なアストンマーティンのV12に乗るならバンキッシュが良い。
- アストンマーティンは速さを求めるクルマではなく、雰囲気やデザインを楽しむクルマ。
シンガーポルシェへの憧れ [40:00]
- シンガーはアメリカのレストモッド専門会社で、964をベースに最新技術で蘇らせる。日本ではコーンズが代理店。
- 世界中の964を買い集めて製作しているため、964の価格高騰の一因にもなっている。
- 1台1台手作りで、注文から納車まで何年も待つ状態。究極の空冷ポルシェを求める富裕層に人気。
ポルシェGT3のレンタカーサービス [46:00]
- ポルシェセンター中大阪と八王子でGT3のレンタカーサービスが始まった。
- GT3は所有するよりもレンタカーで楽しむのが現実的かもしれない。常に乗るクルマではないため。
- 配信者もGT3はレンタカーで十分だと感じている。所有の満足感よりも、必要な時に乗れる利便性を重視。
フェラーリF40の思い出 [50:00]
- F40は最も美しいフェラーリデザインの一つ。分かりやすくカッコいい。
- 配信者は以前F40に座らせてもらい、クラッチを踏ませてもらったが、信じられないほど重かった。
- F40を運転している人は、クルマの性能だけでなく運転技術も素晴らしいと感じた。
マクラーレン アルトゥーラの可能性 [56:00]
- アルトゥーラはV6ハイブリッドで、非常に速く、ひらりひらりと軽快に運転できる。
- 配信者もアルトゥーラに興味があり、ハイブリッドシステムとV6エンジンの組み合わせが魅力的。
- マクラーレンは運転スタイルや使い方に合っていると感じており、再びマクラーレンに乗りたいという思いが強い。
ベントレー コンチネンタルGTの評価 [57:00]
- コンチネンタルGTは、パナメーラと同じプラットフォームを使用しており、走りの質感はパナメーラに近い。
- 内装が豪華なだけで、スポーツカーとしての性能はパナメーラの方が優れている。パナメーラの方がスポーツカーとして振り切っていて面白い。
- 内装や雰囲気を重視するならコンチネンタルGT、走りを重視するならパナメーラがおすすめ。
次回予告:992.2 GT3ツーリング納車レビュー [1:00:00]
- 来週の配信は休み。弟の992.2 GT3ツーリング(PDK)の納車に同行するため。
- 遠方のポルシェセンターまで新幹線で行き、そこから1000km以上を自走で帰ってくる予定。ワインディングロードも走行予定。
- 次々回の配信では、誰よりも詳しい992.2 GT3ツーリングのレビューを届ける予定。通常のGT3との違いやPDKの印象などを詳しく解説する。
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