夫がSONY RX100M7を買ってきたので、早速レビューしてもらった。

車関連のオススメグッズ

発売前から、有名YouTuber達がレビューをしていて、その性能にとても驚かされた「SONY RX100M7」。例にもれず、夫も予約開始と共に購入しており、先日自宅に届いたので、レビューを書いてもらうことにした。以下、ぜひご覧ください。

RX100M7を選んだ決め手

クルマはオタクだが、カメラはそこまでではないので、あまり詳しくはない。なので、クルマ撮影を趣味にしている、いち素人ユーザーの感想として読んでいただければと思います。

今までRX100M3(M3)を長年愛用していたが、そろそろ買い換えようと思っていた矢先、実はキャノンからG7 X Mark IIIが外部マイク端子付きで出ると聞き、予約をしていた。

ところが、その後、ソニーからRX100M7(M7)が発売されるとのニュースを聞き、それならこちらを買おうと思い、G7 X Mark IIIの予約をキャンセル。速攻でオンラインのソニーストアで予約開始日に予約し、8/30にわが家に届いた。

今回、M5やM6ではなく、M7を買った理由としては、やはり外部マイク端子が付いたことが大きい。そして、α9譲りと言われる爆速のオートフォーカス性能がこちらにした決め手だ。

外部マイク入力

クルマ好きとして写真を撮るのはもちろんだが、動画やエンジン音もしっかりと記録に残したい。当然、内蔵マイクはどのカメラにもあるので、エンジン音も撮れるが、盛大な風切り音が入ったり、録音できる周波数帯域が狭いので、どうしても現実のエンジン音とはかけ離れてしまい、個人的には鑑賞に耐えられない。

そこで、コンパクトデジカメで外部マイクが使える機種を探すと、これが全然無い。本当に少ないのだ。持っていたM3も外部マイクは使えず、そこだけは本当に不満な点だった。

今回のRX100M7は今までとほぼ同じのコンパクトなサイズに外部マイク端子を備えており、個人的には待ちに待った機種だったのだ。

RX100M7 マイク端子

爆速オートフォーカス

走っているクルマを撮る時ももちろんだが、わが家には2才と5才の子供がいる。子供たちは常に動き回り、まずじっとしていることなどほとんど無い。そんな時に、オートフォーカスの速度というのは非常に重要だ。

以前のM3ではどうしてもフォーカスが追いつかず、動き回っている状態を撮っても失敗の枚数が多かったが、M7のオートフォーカスは本当に凄い。失敗がゼロとまでは言わないが、かなりの確率でピントが合ったキレイな写真が撮れる。これはメイン機で使用しているα7Ⅲと同等かそれ以上と言っても良いかもしれない。

また瞳オートフォーカスや顔認識のフォーカスは非常に便利だ。子供がこちらを向いた瞬間にピタッと瞳にフォーカスが合い、カリカリにピントが合った写真が撮れる。子供の成長記録を撮りたいお父さん、お母さんにもぜひオススメしたいカメラだ。

レンズ性能・描写力

RX100M7のレンズ性能はF値が2.8〜4.5となり、24mm〜200mmとなる。RX100M3と比べると、F1.8-2.8の24-70mmに対して、少しレンズは暗くなり、代わりに望遠性能が大きく上がっている。

M3からM7に買い換えるにあたり、レンズが暗くなったことで、開放時のボケ具合などを少し心配していたが、全くそんなことは無い。むしろ、望遠性能を使ってM3よりもより多くのボケを強調した写真が撮れるので、非常に満足している。

細部の描写力についてはM3と同じくらいかと思う。ただし、色味がM3よりもさらに鮮やかになっているように感じるので、素人目にもキレイな写真と映るだろう。

911 964

991.2 GT3 PORSCHE decal

ちなみに私がメイン機で使用しているミラーレス一眼のα7Ⅲと比較すると、夜の室内や少し薄くらい所などで撮った場合、細かく拡大するとほんの少しノイズっぽい粗さが出る。また、人物などを同じように撮るとα7Ⅲはもっと細部まで描写されるので、さすがにこの辺りはコンパクトデジカメの性能の限界なのかもしれない。

とはいえ、普通のスナップとして撮る分には、最高クラスの美しさだと思う。本気で作品として撮影するなら一眼をオススメするが、そこまでを求めてない人には十分に満足できる描写力だと思う。

動画性能

これは正直、かなり美しい。別途、多くのYoutuberの方々がレビューされていると思うので、そちらの方で詳細は確認頂きたいが、手ブレ補正も優秀で、デジタル補正の中ではGoPro Hero7に近い滑らかさだと思う。

ちなみにGoPro Hero7の手ブレ補正性能は素晴らしく、最近はジンバルを持っていくのが面倒なので、よくこれだけで撮影しているくらいだ。その手ブレ補正性能を10とすると、M7の補正性能は7〜8くらいはあるのではないかと個人的には思う。

歩きながらの撮影などは、ほぼ違和感なくスムーズな映像が撮れるが、クルマの助手席で撮る場合などは、どうもクルマの振動による補正は少し苦手らしく、制御が少しぎこちなくなり、いきなり画角が変わってしまうケースが稀にあるようだ。

純正ケース(LCJ-RXK)

今回、M7を購入するにあたり、純正のジャケットケースとシューティンググリップを同時購入した。

まずは純正ケースを紹介してみたい。なかなか詳しくレビューされている方がいらっしゃらなかったので、人柱のつもりで買ったのだが、これがなかなか良い。

LCJ-RXK

まず、外観は合成皮革だが安っぽさは全く無く、非常にしっかりした作りだ。全面を覆ってくれるので、カメラ本体が傷つくことは無く、かなり防御力は高い。

また写真を撮る時はボタンを外し、全面のカバーを開けるだけだ。撮影中はもう一つのボタンでカバーは本体下部にくっついているので、カバーをどこかに置いておく必要はない。

LCJ-RXK

また、ケースを付けたまま三脚を利用できたり、充電や外部マイクを使えたりする点は非常に便利だ。購入するまでは、もう少し使い勝手が悪いものかと想像していたが、実際に使ってみるとその実用性と便利さに非常に満足している。

シューティンググリップ(VCT-SGR1)

今回、私はこのM7を購入するにあたり、シューティンググリップキットを購入した。要は、最初からカメラ本体とシューティンググリップがセットになっているものだ。品番的にはDSC-RX100M7Gとなる。

VCT-SGR1

このシューティンググリップだが、本体の三脚穴で接続。そして、カメラ操作のためにUSB接続をする。このUSB接続によりシャッター、録画開始/停止、ズームを手元で使えるようになるのだ。

VCT-SGR1

そして、付属のステーを付ければ、外部マイクも乗せられるので、Vlogや自撮りをする方には便利だと思う。またミニ三脚にもなるので、レストランなどでテーブルの上で撮影したりするのにも重宝しそうだ。

総評

かなり価格は高いカメラので、購入には勇気が要る。しかし、ソニーのRX100シリーズは旧モデルであっても、廃盤にならずに新品として販売してくれているので、中古市場の価格が非常に安定している。そのため、いざ売ろうした時にリセール効果が高いので、実質は安く買えるカメラと言っても良い。

RX100M7

本気で作品として撮るなら、さすがに一眼をオススメするが、旅行や普段使いでスマホでは撮れない1ランク上の写真が撮りたい方に最適だし、爆速のオートフォーカス性能はペットやお子様がいらっしゃる方にもオススメだ。また外部マイク端子があるので、音声もかなりクリアでキレイな動画も撮れ、Vlogなどを撮るユーザーにも最適だと思う。

このブログが気に入ったらフォローしてね!

コメントを閉じる
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。