PS4のグランツーリスモSPORTで、ポルシェ タイカンを運転してみた。

ポルシェ・タイカン

グランツーリスモSPORT、タイカン

10月のプレイステーション4(PS4)の『グランツーリスモSPORT』の無料アップデートで、ポルシェ初のEVスポーツカーである『タイカン』が使えるようになった。内装、クルマの挙動、モーター音など、かなり精密に再現されているとのことで、夫は早速ゲーム内で入手し、走れるようにしていた。

そして先日、タイカンで富士スピードウェイを走ってみた夫が、こんなことを言ってきた。

タイカン、めっちゃええわ。今まで使ってたケイマンGT4や911とはまた全然違う。ギアが無いから、低速からでも、いつでも6速でフル加速できるみたいな感覚や。モーターが積んであることで重心が低くなっていることで、削り取るような加速をしてくれる。速いし、めっちゃ運転しやすい。タイカンますます興味出てきたわ。

と。へぇ〜そうなのかぁ…。そして夫から「Minaちゃんも走ってみたら?」と言われたので「せっかくポルシェのドライビングスクールに行ってきたのだから、走ってみるかぁ」と、数ヶ月ぶりにハンドルコントローラーでグランツーリスモSPORTをやってみることにした。

ゲーム内でタイカンを選択し、富士スピードウェイを選択。早速運転してみたところ、モーターのキュイーンという加速音がかなりリアルだった。また確かに、低速からの加速力がすごい。エンジン車のように、1速ずつギアを変えて加速する必要はなく、踏んだ瞬間から速い。

また、ホームストレートでは、シフトアップもなく音もめちゃくちゃ静かなのにスピードだけは速いので、なんだか不思議な感じがした。

ハンドル操作等に関しては、普段からグランツーリスモSPORTで走っているわけではないので(今までに数回しか走ったこと無い)、比べようが無いのだが「カーブで曲がりきれずに滑っていく」ことが少なく、立ち上がりも速く、運転しやすかった。

ただこれは、先日ポルシェトラックエクスペリエンス(PTE)を受けたところなので、

「加速からのフルブレーキ」「荷重移動してからのハンドル操作」「ステアリングは薬指と小指で楽に握る」「アウト・イン・アウト」「カーブを曲がる時は押す」

などを意識した結果、運転がしやすかったということだけなのかもしれない。そして、富士スピードウェイを走った結果、タイムは「1分57秒」だった。

遅い…(-_-)

今季のPCCJに参戦していた上村優太選手は、この富士のコースを実際に走り、1分40秒というコースレコードを出したそうだ。クルマが違うとはいえ、どこをどう走ったらあと17秒も速くなるんやろぅ…ほんとにすごいな…。

ただコースを全て覚えているわけではなくコース取りも下手なので、練習するともう少し改善はできそうだ。とはいえ、実際の富士のコースをゲームと同じ速度で走るのは怖くて絶対無理だと思うw

e-sportsの世界

実際はまだ試乗すら出来ないクルマをひと足早くゲームで体感できるとは、いやはや…すごい時代になったものだ。とはいえ昔は「所詮ゲームでしょ?」と思っていたが、グランツーリスモSPORTのゲームひとつとっても、コースやクルマがかなりリアルで、実際に運転するのとそんなに変わらないらしい。(もちろん、Gとかはかからないけれど)

最近はe-sportsが盛り上がりを見せ、競技人口も増え、まさに全世界的なスポーツへと発展しているが、一方で、次第に世界のモーターショーの影が薄くなってきているとも聞く。

時代は確実に変わってきている。

昔から受け継がれているものの良さを大事にしつつも、新たな風も取り入れ、まだ見ぬ世界の扉を開いていきたいものだなぁと改めて思う今日このごろである。

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