クルマ好きの夫が、乗り換え検討中の父親にアドバイスしていた話

ポルシェのある生活

両親のクルマの買い替え話

私の両親が、昨年あたりからクルマの乗換えを検討するようになった。両親はもう高齢なので「次のクルマが最後の車になる。その後は免許を返納する。」ということで、今までになく納得いくクルマが欲しいと思っているようだ。

実は私の兄もクルマ好きなので、父は先日兄に相談し、おおよその候補車は決めたそう。

父はクルマを所有するようになってからはトヨタ一筋の人で、現在はプリウスに乗っている。今後もトヨタ車以外は考えていないようだが「せっかくならプリウスではなく、もう少し大きめのかっこいいクルマが欲しいと思っている。中古車でいいが、C-HRとかがいいかなぁ。」と話していた。


*画像出典:トヨタ C-HR「ギャラリー」

その後、両親が子守のためにわが家に来てくれた時に夫がたまたま在宅で仕事をしており、少し話せる時間があったので、父は夫にクルマのことを色々聞いていた。

そしてその会話を聞きながら、「クルマを買う時は、クルマに詳しい人に相談するのが大事だなぁ」と改めて思った。

クルマ以外に、家電や時計など、それなりの値段がするものを買う時などは、何も知らずに購入すると「あーこんなはずじゃなかった…!」というリスクがあると思う。

そんな時「思っていたものと違ったから返品しよう」「メルカリで売ってまた新しいのを買おう」ということはなかなかできないので、「どういうポイントで探せば良いのか」「今の自分の状況におすすめなクルマは何か」といった点について、詳しい人に客観的に教えてもらうのは大事だなと思ったのだ。

例えば中古車サイトを見ながら父は「これ、めっちゃ安くてええなぁ!なんでこんなに安いんやろ?」と聞くと夫が、

これは、ホイールがノーマルであまりかっこよく無いからですね…。あとは、タイヤの溝もあんまり残っていないので、買ってもすぐにタイヤ交換しないといけないかもしれないです。

と答えていたり、父が「これは、走行距離も短くて安いしええなぁ、なんでやろう?」と聞くと、

これは、内外装の評価が良くないですねー。写真ではあまり分からないけど、色々と傷がついていたりするみたいです。
こういう傷を特に気にしないということなら良いけれど、自分で洗車してみるとよく分かりますよ。「ここの傷は結構深いな」とか「この傷意外とすごく目立つなぁ」とか…
あと僕は、匂いも確認したい派です。ペットの匂い、香水の匂いなどが染み付いて臭くないかなど気になるので、クルマを買う時は遠くであっても、必ず現物を見にいってから買うようにしています。

などと夫が答えていたり…。

また夫は、C-HRや、RAV4についても色々と情報を父に教えてくれていたが「ほんとにクルマのことをよく知ってるなぁ…」と感心してしまった。夫は国内外メーカー問わず、最新の車の情報はほぼ知っていて、しかもかなり詳しく知っていることも多く、

これらの情報をいつ仕入れてるんやろう…日中ほんまに仕事してるんやろか…(-_-)」と心配になってしまうこともある(笑)

父は話を聞くうちに、「中古車サイトを見て気に入ったら、別に現物を見ずに買ってもいいかなと思ってたけど、やっぱり実際に見に行った方がいいなぁ。あんまり遠くやと見に行けへんから、関西圏で探すか…」と言って、1台良さそうなものを見つけ「今から行ってくる!」といって出かけていった。

行動力すごい…w

そして数時間後に帰宅した父は、

やっぱり、実際見に行ってみるとよう分かるな。内装は思ったより綺麗やったわ。匂いも気にならんかったし、色々営業の人から話も聞けてよかったわ。
まだこれからも中古車は良いのが出てきそうやから、もう少し待ってみようかな。

と言っていた。

そういえば以前、私が人生初の愛車となるBMW320iを買った時もそうだったが、夫が色々教えてくれたことで、良いクルマと出会うことができた。

BMW320i

私は中古車サイトで単に、走行距離や価格しか見ていなかったのだが、夫は、

これはよく見ると改造してるからやめといた方がええと思う」「これは安くて良いけど認定中古車じゃないからなぁ」と色々教えてくれた。

ただそうなると、状態が良くて予算に見合うクルマはなかなか出てこず…それを受けて夫は、

やっぱりクルマはご縁やからな。ビビッときたなら買えばいいし、しっくりこないなら、自分が欲しいと思うものが出てくるまで待ったら良い

と言っていた。

私はクルマを買うことに関して全く素人だったので、クルマに詳しい人が側にいてくれたのは心強かった。

クルマの窓口

両親が帰宅した後、「お父さん、色々相談できてよかったみたいやわ。そういえばブログのコメントやメッセージでも、メーカー問わず購入の相談が来るし、クルマを買う時の相談に乗る仕事とかできそうやな」と冗談で言うと夫も、

そやな。「ほけんの窓口」ならぬ、「クルマの窓口」っていうのできるかもしれんわ(笑)数あるメーカーやモデルの中から、あなたにあった最適なクルマをご提案しますみたいなやつなw

と笑っていた(笑)

クルマを購入する理由は、その人や家庭によって全然違って、求めるものも異なる。走りを気にする人もいれば、燃費が第一だという人もいる。

また、世間には情報が溢れすぎていて、情報も発信する人によって全く異なるものだったりするので、何が自分にとって最適な選択なのかが分からなくなる。

そんな時、身近で相談できる人がいると、クルマを選ぶ過程で自分の頭の中を整理でき、必要な情報を得ることができて、納得いく決定ができるのだろうなぁと今回思った。

父は人生最後の車に何を選ぶのだろうか…C-HRを買った際には、ぜひ運転させてもらおう!

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